畳(たたみ)とは和室の床に敷く床材のことで、芯材となる藁床や建材ボードを主にい草で編んだ畳表で覆い畳縁(たたみへり)と縫い付けたものです。

現存する畳で最も古いとされているのは、奈良東大寺の正倉院に保管されている「御床畳」で約1,300年前とされています。

古来より、日本の暮らしに根強いている『畳』は生活様式が洋風に変わった現代でも“家族の集う空間”や“おもてなしの空間”として大切にされています。


マルコ住総では、昔ながらのワラ床の他、カビ・ダニに強い建材床、15㎜と薄いバリアフリー床、床暖房タイプの畳床、介護用畳、ペット用畳等多種に渡り取り扱っております。

また、調湿・消臭・抗菌に効果のある竹炭シートや、防虫シートを畳表と芯材の間に敷く事も可能です。


長年の経験と培ってきた知識を活かして、『和の暮らしを現代に活かす住まいづくり』を予算とニーズに合わせてご提案します。

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